シーズン#4 ゲストご紹介

引き続き、

 

シーズン#4 メンバー紹介です!

 

 

ゲストコリオグラファー

宮原由紀夫

大阪芸術大学卒業後渡欧。
2010年-14年Noism01に所属。
ユニットScarabeを結成、国内外のフェスティバルに招聘される。
振付指導の他、パプア・ニューギニアにおける伝統的部族を対象とした現地調査を行い、
2020年ダンスを用いて自然と文化の良きバランスを模索する、”循環ダンスプロジェクト”を立ち上げる。
.
.
シーズン#2から振付家、ダンサーとして参加してくださっている由紀夫さん。
MEME.は話題作となり、
オンステージ新人振付家にも選出されました。
今年は新作発表と、
ダンサーとしては「組曲クロード・モネと私(中村天平作曲)」のモネ役でも出演してくださいます。
 

 

 

 

 

ゲストミュージシャン

ヤマダベン

舞台で音を奏でることの始まりは、教会の小さな鐘を鳴らすことにはじまる。
奉納演奏や即興演奏に定評があり、
吹く叩く鳴らす色彩豊かな音を同時に扱う独自のスタイルを模索中。
ジャンルを越え、幅広い分野との共演、さまざまなアーティストとのライヴやレコーディングに参加。
アート&ライヴやイベントの企画制作等、生きた音。多様性を重視した活動を行っている。
.
.
今回貴兄さんが繋いでくださったご縁で、初めてご一緒させていただけることになりました。
ベンさんは「説明しない」ことの大切さに気づかせてくださった方です。
ベンさんの音を浴びにいらしてください。
生命が反応します。
 
 
 
 
 

 

大久保貴寛

愛知県生まれ
20代後半に会社を辞め音楽院へ
音楽を通した幼児教育の指導者に。クラシック以外に
舞踏家、画家、書家等ジャンルを超えた即興パフォーマンスを行い舞台音楽や映画での作曲演奏も行っている。
人と経営研究所 取締役

.

.

11年前に上念省三さん企画の「ダンスの時間」で貴寛さん&上杉のユニット作品を発表。

今回ニコノミエル初登場!貴兄さんのバイオリンは自然そのものです。

優しい音に包まれてください。

 

 

 

 

 

スペシャルアドバイザー

益川結子

3歳よりバレエを始める。
高校卒業後、カナダゴーバレエに留学。
その後ボストンバレエサマースクールのスカラシップで短期留学。
2009年にオーストラリアに渡豪しEdith Cowan大学付属のWest Australian Academy Of Performing Arts に入学。
卒業後メルボルンに移り2012年よりMelbourne City BalletのPrincipal artististとして7年間踊る。その間に振り付け家として作品を発表しSydney Morning Herald新聞紙、ダンスマガジンオーストラリアなどの批評家の絶賛を得る。
2019年にフリーランスに転向しNational Theatre Ballet Schoolの卒業公演で新作の振り付けを発表。
城崎アーツセンターでオーストラリアのダンサーHarrison HallとメディアアーティストのSam Mcgilp と日本の植村真と新作を発表。
2020年には、オーストラリアで振り付けの才能を認められアメリカ、日本へ海外研修生として助成金を授与される。New York City Ballet、Milwaukee Ballet、島崎徹氏のもとで研修を受ける。
.
.
.
オーストラリアで活躍中の結子さん。
今シーズンもスペシャルアドバイザーとしてお力貸してくださいます。
そう遠くない未来に日豪合同公演があるはずです。
 
 
 
 
 
みなさま
 
どうぞよろしくお願いいたします!