日本の神話 天岩戸伝説..

日本の神話。天岩戸伝説..
 
太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれた神話です。
 
天照大御神の弟である須佐之男命(すさのおのみこと)が、乱暴な振る舞いを繰り返して天照大御神を怒らせます。
 
それが原因で天照大御神は岩戸に隠れてしまい、世界は暗闇に包まれます。
 
そんな天照大御神を岩戸から引き出すために、神々は様々な方法を試みます….
 
と簡単にあらすじを。
 
この「天の岩戸」をまもなく
 
創作バレエにして発表します!
 
 
 
今回は1幕のみの発表で、
 
ちょうど天照大御神が岩戸に隠れてしまう場面まで。
(きっと続きが見たくなりますよ✨
 
須佐之男命(すさのおのみこと)を恵谷彰、
 
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を上杉真由が。
 
情景や人や、様々七変化してくれるのは
鍵千鶴(niconomiel)、
伊東杏珠、川端碧、伊東香琳、藤本結夏、日髙絵里奈です。
 
(みんな上杉真由バレエスタジオでお稽古してます)
 
 
 
音楽「天の岩戸」
作曲は貴志康一。(1909-1937)
 
貴志康一は28歳の若さで亡くなりました。
 
「日本の音楽と西洋の音楽の融合」を目指しヴァイオリニスト、指揮者、作曲家、映画監督として活躍。
 
彼がバレエにしたかったという想いを、ご縁あって私たちが受け取らせていただいたのです。
有り難いことでございます。
 
現代音楽家の東俊介さんが編曲され
 
上杉真由が振付。
 
衣裳は現代美術家の伴野久美子さんが手がけられます。
 
 
 
見どころ、聞きどころ、沢山!
 
この機会に
“天岩戸伝説””貴志康一”
日本の素晴らしさに触れてみませんか?
 
 
文化庁支援事業、18歳以下の方は無料。ご同伴の方は半額となります。
お待ちしてます。
 
 
 
 
 
 
 
🟣2025年3月15日(土)・3月16日(日)
14:30-16:00(開場14:00)
 
於:甲南大学平生記念セミナーハウス
 
貴志康一バレエ音楽「天の岩戸」へのオマージュ 
瀕死の白鳥
ジュ・トゥ・ヴ
プルチネッラ
 
プロジェクターを使っての菘あつこさんのお話、
 
音楽、舞踊と盛り沢山の90分!
 
一般前売3500円 一般当日4000円 中・高生2500円 小学生以下1000円
子供無料席(各日45人)/同伴者半額席(各日18人)要予約 先着順