心光寺山門修復記念公演写真①
4月19日に開催された、
心光寺山門修復記念公演の時の写真です。
本日は
公演前半部分のものを投稿いたします。
ここからの写真は全て、
a*studio 樋口尚徳さん撮影。
開演を知らせる太鼓の音とともに
山門が開き
雅楽、舞踊メンバーが入堂。
散華(仏様に供養するために蓮の花びらを形どった紙を散布すること)するダンサーと雅楽の皆さん。
そして、
間所義和さん作曲「命の詩」へ
出演ダンサーは、
石井真彩子、村林楽穂、高橋佑紀、上杉真由。
この状況下、
命の詩を創作するにあたり、
思い巡らせたのは
「やっぱり人のぬくもりはいいな」
今、
ソーシャルディスタンス、
会いたくても会えない、
と、
人とのふれあいが制限される今、
やっぱり人っていいな、ということが見えるような作品にしたかった。
人と人とが心を一つに、
このコロナ禍を乗り越え
きっと歴史上に残る時代になるだろうと・・・
そんな願いを込めた
公演でもありました。
続く・・・