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芸術監督
上杉真由
MAYU UESUGI
3歳よりバレエを始める。
四天王寺高等学校特技コース在学中にロシア国立ワガノワバレエアカデミー短期研修。
大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。
集客率トップランクバレエインストラクターとしてフィットネスクラブティップネスに12年間勤務。
大阪音楽大学短期大学部ミュージカル科講師として生徒育成の経験を活かし
2014年
上杉真由バレエスタジオ設立
2018年
ダンスカンパニーniconomielを発足
2020年
行動心理士、心理カウンセラー資格取得
2021年
紀の国わかやま文化祭2021地域文化発信事業ニューバレエコラボレーションにて作品発表、出演
2022年
那覇文化芸術劇場 なはーと こけら落としシリーズ
バレエ・アーティスト緑間玲貴沖縄公演『トコイリヤ RYOKI to AI vol.8』出演
日本遺産旧大阪鉄道亀瀬隧道利活用社会実験
DESIGN SETTA SANGOインスタレーションにダンサーとして参加
niconomiel自主公演vol.2「Synergy」の成果として
令和3年度大阪文化祭奨励賞受賞
2022年始動の「舞踊と音楽で平和を祈るアートウィズプレイヤー(AWP)」のプログラム構成、振付担当
バレエアーティスト緑間玲貴らとともに、首里城下之御庭奉納公演、皇大神宮(伊勢神宮・内宮)にて舞踊奉納
クラシックバレエからコンテンポラリーダンス、行動心理学観点からの身体表現、アーティストとのコラボレーションまで、幅広く活動している。
鍵千鶴
Chizuru Kagi
3歳よりクラシックバレエを始める。
2012年、ベルリン国立バレエ学校に入学。
在籍中にBallett Rossa, Opar Halle(ドイツ、ハレ)にて研修生として、白鳥の湖、くるみ割り人形に出演。
2015年、Ballet de Nacional de Ecuador (エクアドル、キト)入団。翌年プリンシパルへ昇格。ロミオとジュリエット、くるみ割り人形、コッペリアの主役を務める。
2018年、Ballet de Santiago(チリ、サンティアゴ)へ移籍。オネーギン、タチヤーナの友人役、ドン・キホーテ、キトリの友人役また、第二幕にて森の女王を踊る。
2020年〜現在、上杉真由バレエスタジオに所属。サザンクロスの会、上杉真由作品「lib」に出演。2022年、niconomiel 自主公演vol3 “Synergy 2” に出演。
Special Advisor
Yuiko Masukawa
3歳よりバレエを始める。
高校卒業後、カナダゴーバレエに留学。
その後ボストンバレエサマースクールのスカラシップで短期留学。
2009年にオーストラリアに渡豪しEdith Cowan大学付属のWest Australian Academy Of Performing Arts に入学。卒業後メルボルンに移り2012年よりMelbourne City BalletのPrincipal artististとして7年間踊る。その間に振り付け家として作品を発表しSydney Morning Herald新聞紙、ダンスマガジンオーストラリアなどの批評家の絶賛を得る。2019年にフリーランスに転向しNational Theatre Ballet Schoolの卒業公演で新作の振り付けを発表。
城崎アーツセンターでオーストラリアのダンサーHarrison HallとメディアアーティストのSam Mcgilp と日本の植村真と新作を発表。
2020年には、オーストラリアで振り付けの才能を認められアメリカ、日本へ海外研修生として助成金を授与される。New York City Ballet、Milwaukee Ballet、島崎徹氏のもとで研修を受ける。